音階
音程を積むと音階になります。長音階と短音階の型、各音の名前、そして長短調の外の音階まで——次の章の「調」の土台です。
- 1長音階長音階は、全音と半音を「全・全・半・全・全・全・半」の順に積んだ8音の並びです。どの音から始めても、この並びさえ守れば長音階になります。逆…
- 2短音階主音から第3音までが短3度になる音階を短音階といいます。短音階には自然短音階・和声短音階・旋律短音階の3種があります。3つもあるのは、短音…
- 3音階の各音の名前音階の各音には、役割を表す名前が付いています。調や和音の話は、この名前で進みます。度数(第5音)で呼ぶより、名前(属音)で呼ぶほうが役割が…
- 4音階を五線に書く音階も書いて答えることがあります。与えられた音が主音とは限りません。属音や下属音を与えられ、そこから主音を割り出すところから始まります。
- 5教会旋法長調・短調が定まる前のヨーロッパで使われていた音階を教会旋法といいます。白鍵の並びを、ド(ハ/C)以外の音から始めた形として覚えるのが早道…
- 6そのほかの音階長調・短調の外にも音階があります。楽典で問われるのは、並びの特徴です。どれも「半音がどこに来るか」——あるいは来ないか——で性格が決まりま…
- 7日本の音階日本の音楽には、長調・短調とは別の音階があります。どれも五音でできていて、半音をどこに置くか(あるいは置かないか)で性格が分かれます。耳に…