音符・休符と拍子
音の長さの書きかたと、その長さが集まってできる拍子を扱います。付点と連符、弱起とシンコペーション、そして速さと演奏時間の計算まで。
- 1音符と休符音符は3つの部分でできています。たま(符頭)が高さを、ぼう(符尾)とはた(符鉤・旗)が長さを受け持ちます。たまは五線のどこに置かれたかで高…
- 2付点と連符音符の右に打つ点を付点といいます。付点はもとの音符の半分の長さを足します。付点4分音符は、4分音符+8分音符の長さです。
- 3拍子強い拍と弱い拍が規則的に入れかわることを拍子といいます。その規則を数字で示したものが拍子記号で、音部記号と調号の右に置きます。
- 4弱起強拍から始まる曲を強起、弱拍から始まる曲を弱起またはアウフタクト(Auftakt)といいます。弱起の曲では、最初の小節が拍子どおりの長さに…
- 5シンコペーション拍子には強い拍と弱い拍の並びがあります(→拍子の節)。その並びが期待させる位置を、意図的にずらすことをシンコペーション(切分法)といいます…
- 6速さと演奏時間曲の速さは、1分間に何拍かで表します。♩=60なら4分音符が1分間に60個——つまり1拍が1秒です。